seo対策について、どのように行うのですか?

という質問がたまにあります。

私はいつも面倒なので「SEO対策を行います」と答えるのですが、実際には内部対策と外部対策がありますよね。

内部要素については目標キーワードの選定やキーワード出現率、タイトルタグやh1タグ等での施策等ホームページ内のソースについての要因です。

外部要素については基本的に被リンクに尽きると思います。そしてその被リンクをあつめる方法についてが重要になります。

そしてgoogleにはスパム用のアルゴリズムがあり、「パンダアップデート」と「ペンギンアップデート」といいます。

パンダアップデートはコンテンツの薄いサイトやミラーサイト、情報として役に立たないサイトを発見して順位を落とします。
わかりやすく言うと内部要素のスパム対策アルゴリズムですね。

ペンギンアップデートは不自然な被リンクを発見するためのアルゴリズムです。
ようするに外部要素のスパム対策アルゴリズムです。

単純にパンダが内部、ペンギンが外部と言い切るのも危険ですが、大まかそのような認識で結構かと。

 

内部要素と外部要素のスパムについて

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